FXという資産運用について

sd79 最近では、銀行の預金口座に預けても利子が増えないということで、資産運用に真剣に取り組んでいる人が多いと思います。資産運用の方法には様々あります。不動産投資や株式投資、国債の購入といったところが代表的なものでしょうか。その中でも今注目を集めているハイローを予想する投資方法といえば、FXです。FXというのは、外国の通貨を売買することによって利益を得る投資方法のことですが、FXには他の投資方法とは決定的に異なるところがあります。

それは何かというと、「売り」から入ることが出来るということです。これは一体どういうことでしょうか。株式投資の場合、まずは自分が目当てとする株式を購入しないことには、投資は始まりません。株式を購入した上で、しかるべき値段にまで値段があったら売却するというのが、株式投資のプロセスです。

このプロセスは何も、株式投資に限ったことではありません。国債であろうとも不動産投資であろうとも、金やプラチナの投資であっても、まずは商品を購入しないことには投資はスタートしません。ところが、FXに関してはその限りではないのです。FXではもちろん、まず外国の通貨を購入してから売却するという投資方法もあります。

しかしそれ以外にも、まず外国の通貨を売却してから購入するという投資方法もあるのです。一般的にはこういった方法のことを「空売り」といいます。売るべきものが空っぽなのに売っているのでそう呼ばれているのです。しかしFXではそれが可能なのです。では、空売りが出来ることによって投資にどのようなメリットがあるのでしょうか。

実例を挙げて説明をしましょう。例えばFX投資で、1ドルが100円のドルを狙っているとします。しかしこのドル、実はここ数日間下げが続いておりまして、今後も相場が下がることが予想されます。

仮に100円で購入したとしても、その次には1ドルの価値が90円になってしまうことも容易に想像されてしまいます。わざわざ下がっていることが分かっている通貨であれば、わざわざ購入したところで損をしてしまうのは目に見えているというもの。株式投資の場合、こういった状況では市場がにぎわいません。しかしFXであれば、ここで「売り」から入ることが出来ます。

1ドルが100円の状態で売り注文を出します。前述の予想通り、1ドルが90円のレートになったところで、今度は買い注文を出すのです。順番こと違えど、90円で買ったものを100円で売却したということで、1ドルあたり10円の利益となりました。